トランサミンの購入から服用まで!一ヶ月後の肌の変化は!?
私が個人輸入代行通販で購入したトランサミン錠(500mgタイプ)です。
海外製ですが、箱も中身もしっかりと「医薬品」という感じ。
あやしさは全くありません。
中は銀のシートに錠剤が10錠ずつ。
シートにもトランサミンと書かれているので、箱から出して何の薬か分からなくなることはありません。
シンプルな白い錠剤です。大きさも普通なので飲みやすいですね。
牛乳やジュースではなく、ちゃんとお水で飲みましょう。
しっかり水分をとることも、肌には大事です。苦味は特に感じません。
こちらは500mgタイプなので、一日2〜4カプセルを3回に分けて飲むのがおすすめです。
食欲不振になることもあるそうなので、私は朝昼晩の食後に一錠ずつ飲んでます。
副作用などはまったく感じませんでした。
もともと、副作用は軽く、ほとんど報告されていないとの事なので心配はしてませんでしたが…
医薬品なので少し緊張しますよね。
ちょっと飲まなくてはいけないカプセル数が多いのが難点ですが…
でも250mgタイプだとさらに飲まなくてはいけませんからマシなんですよね。
忘れないようにピルケースに入れておくと良いですよ。
飲み始めて一週間…美白効果はわかりませんが、肌の調子は良いようです。
ニキビなどもみられません!このままくすみが消えてくれると嬉しいですが…。
私の住んでいる地域は日差しが強いので、うっかりUV対策を忘れてしまうと、肌がすぐに赤っぽくなって、染みになってしまうんです。
トランサミンだけではなく、ビタミンサプリも一緒にとってみます。
手の色が少しだけ明るくなっている気がします。
漂白されているわけではなく、もともと白いので、日焼け前に戻っているという感じですね。
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トランサミンを一ヶ月継続して服用。
うすいそばかすのようなシミが少しずつ消えてくるのを感じます。
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大きなシミはまだ消えませんが、悪化していないのが嬉しい!
うっかり日焼けをしてしまっても、被害が最小限ですみます。
夏は大助かりですね。もちろん、顔だけではなく身体もくすみやシミにも効果アリ!
わきの下やひざの色素沈着が、すこーしだけ薄くなったような気がします。
本当に気になる場所は、トラネキサム酸が入った美白美容液と併用しても良いかもしれませんね。
内と外からダブル美白!ってわけです。
思わぬことに、肌だけではなく健康面にも良い効果が出ています。
美白とはまったく関係ないのですが、私は風邪を引くとすぐに喉を痛めてしまうんですよね。
一度咳が出ちゃうと一週間ぐらい長引きます。
でもここ最近は、喉を痛めても翌日にはすぐに治っていることが多いです。
偶然かもしれませんが、トランサミンの効果もあると思ってます。
肌のツヤも良いですし、にきびも出ないですし、ワントーン明るくなった気もします。
今のところ、トランサミンは私にとってはありがたい効果しかありません。
喉と肌のおまもりとして、今後もリピートする予定です。
トランサミンとは?なぜ美白に効果があるの?
■トランサミン■
成分:トラネキサム酸
トランサミンは止血効果のある医薬品ですが、近年ではその美白効果が注目されています。トランサミンには色素沈着の原因となるメラニンを発生させる「プロスタグランジン」を抑制する効果があります。日焼けやシミ、そばかす、肝斑(かんぱん)などを改善し予防する効果があるといわれています。
トランサミンとは「トラネキサム酸」を成分とするお薬です。
トラネキサム酸は美白化粧品などにもよく含まれていますよね。
トランサミン自体は経口薬です。
美白効果もあるのですが、本来は出血を止めるための医薬品。
日本でも承認されています。いろいろな場面で処方されています。
出血が止まりにくい状態や、蕁麻疹などアレルギーが疑われる場合、炎症を抑えるときにも処方されます。
喉が痛いときや口内炎のときにも処方されますね。
喉風邪の引き始めに飲むと、症状が楽になったという人もいます。
トランサミンの主成分、トラネキサム酸は「プラスミン」という成分の働きを抑える力があります。
プラスミンは血液中のタンパク質で、血液を溶かす作用があります。
また、プラスミンはアレルギーや炎症反応にも関わっているとされ、プラスミンの働きを抑えることで腫れなども治まる可能性があります。
この「抗プラスミン」の力を応用したのが「美白」です。
シミの原因はいろいろですが、ひとつには紫外線や傷などによる炎症による色素沈着があります。
トランサミンは炎症を防ぐだけではなく、メラニン色素の生成を抑える作用もあるため、白い肌をキープし、シミやそばかす、色素沈着を防いでくれるわけです。
トランサミン(トラネキサム酸)の美白への有効性は厚生労働省が承認しています。
この他にも、「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」「プラセンタエキス」なども承認を受けていますね。
国が「美白に効く」と認めた成分が使われたものだけが「医薬部外品」と証することが出来ます。
肌に塗ることでも美白効果はありますが、やはり経口摂取のほうが直接内部に作用するため、効果は高くなります。
トランサミンは「医薬品」のため、副作用には注意が必要です。
とはいっても、トランサミンの副作用は軽く、発症頻度もかなり低いといわれています。
赤ちゃんにもシロップで処方されるぐらいのお薬です。
副作用の内容としては、軽い吐き気や食欲不振が報告されているようです。
どこで買える?価格はどのくらい?
トランサミンはお医者さんで処方してもらうことが可能です。
ただし、美白目的で処方してもらえるかはクリニックによるでしょう。
喉の炎症やアレルギー対策として処方してもらうこともできますが、かならず医師の診察が必要になります。
シミのお薬として服用したいけど、お医者さんに診てもらうのはなんだか大げさだし、時間もお金もかかりそう…
近くに取り扱っている病院があるかどうかもわからない。
そんな人も多いでしょう。トランサミンを市販薬として手に入れることは可能なのでしょうか。
トランサミンの主成分であるトラネキサム酸は、じつはいろいろな風邪薬に使われています。
「ルルアタック」や「ベンザブロック」にも使われているメジャーな成分なんです。
咳止めや喉の鎮痛剤にも広く含まれています。
でもこれらの薬を美白目当てで飲むのは抵抗ありますよね。
肝斑のお薬として市販されている「トランシーノ2」にも、トラネキサム酸が含まれています。
ただしこちらのお薬は「服用は肝斑の治療にかぎる」ということですし、一般的なシミ・そばかす対策の薬である「トランシーノホワイトC」にはなぜかトラネキサム酸は含まれていません。
つまり、美白目的でトランサミンをドラッグストアなどで購入するのは難しいといえますね。
ちなみにトランシーノ2の参考価格は5000円〜7000円ほどです。
一般的なトランサミン(トラネキサム酸250mg含有の場合)の薬価は一錠10円ほどです。
1日10錠飲むとすると、一ヶ月で3000円程度ですね。
通販を利用するのが便利でお得!
医師に処方してもらうのは敷居が高く、ドラッグストアでは美白目的の市販薬は売ってない…
それではトランサミンを手に入れることは出来ないのでしょうか。
じつは、個人輸入代行のネット通販であれば、簡単に、しかも安価で購入することが可能です。
医薬品は、日本では処方箋が必要になりますが、海外の医薬品を個人輸入する場合は必ずしも必要ではないのです。
トランサミンは海外でも取り扱われている医薬品です。
ただし、国によっては認知度が低く、日本よりも価格が高いこともあります。
タイなどでは日本より価格が低く設定されているようです。
海外まで行って自分で購入し、手続きをして日本に持ち込むというのは大変です。
お金も手間もかかりますし、さまざまな書類が必要になることもあります。
その手続き全てを代行してもらえる通販ショップなら、普通のネットショッピングと同じ感覚で海外の医薬品を購入することが可能です。
思ったより送料も日数もかからず、対応もしっかりしてますから安心ですよ。
ショップにもよりますが、私が購入しているところでは、トラネキサム酸500mg含有タイプのトランサミン100カプセルで6千円程度です。
一日のトラネキサム酸摂取推奨量は750?2,000mgといわれていますから、2錠飲めばもう十分。
100カプセルあれば、二ヶ月近く持つのでかなりお得だと思いますよ。